毎年5月の第2日曜日は、母の日になりますね。
親の有難みって社会人になってからわかると言いますが、本当にそうですね。
そんな母親に、母の日にプレゼントを・・・と考えますが、毎年何プレゼントしようか悩みますよね(;^_^A
毎年定番のカーネーションやスイーツばかりというのもマンネリ化してくるし、いつもとは違った物!と思っても意外と母親の好みがパッと出て来なかったり(笑)
母の日は普段は心の中では感謝してても、中々母親にプレゼントしたり、感謝のメッセージを伝えたりなど、
普段出来ない事を出来るきっかけとなる日です。
そこで母の日のプレゼントは何がいいか?
予算や喜ばれるおすすめなどを、お伝えしたいと思います。
母の日のプレゼントは何がいい?
母の日のプレゼント、何がいいか毎年悩みますよね。
子供の頃なら肩たたき券なんて贈って終わりなんて、簡単に済ます事も出来ましたけど、流石に大人になるとそうはいきません。
そして母親に、母の日は何が欲しいか聞いても大体、「何にもいらない」だったり「何でもいいよ」だったりで尚更困ってしまいますw
そこで母の日のプレゼントは何がいいか?ですが、
母の日の定番は、やっぱり花でカーネーションが多いです。
最近は手入れしなくてもいい、プリザーブドフラワーも人気です。
スイーツやお菓子なんかも多いですね。
ケーキなどを買って来て、母の日のプレゼントにするのも全然アリだと思います(´ω`*)
母の日のプレゼント花やスイーツ以外なら
母の日のプレゼント、花やスイーツ以外になると、普段使える実用的な物が好まれるようです。
小物類やバッグや服などのファッション系でもいいんですが、やっぱり母親にも好みがあるので、内心微妙と思ってしまう事もしばしばあるようで(;´∀`)
自分は以前バッグとスカーフを贈った事がありましたが、あんまり母親の好みじゃなかったのか、使っている所を見たのは1回だけですw
何でもいいと言いながら、やっぱり好みじゃなかったり貰って困る物は、いくら子供からのプレゼントでも困ってしまうようですね。
実用的な物は、ハンドクリームや化粧水などがいいと思います。
こういう化粧品は残らないし、使える実用性もあるので好まれるんですが、1つ注意したいのが母親の好みをリサーチしておく事です!
化粧品なども愛用している物が必ずあるので、それらを把握してからの方がいいですね。
他の物となると、家電など母親があると便利な物になります。
普段の母親との会話や趣味などから、こういう物があったらいいだろうなという物をピックアップしておくといいです。
旅行や外食
母の日のプレゼントは、何も物にこだわる必要もなく、こういう旅行や外食など、一緒に過ごす時間を作って思い出作りするのも喜ばれます。
これなら母親の好みもあまり気にしなくてもいいし、会話する時間も出来ます。
母の日はゴールデンウイーク後になるので、観光客が少なくなった時期に狙って行けるのもいいですね(´ω`*)
母の日のプレゼントの予算はどれぐらい?
母の日のプレゼントでもう1つ考えるのが、プレゼントの予算ですよね。
学生の頃はあまりお金がないので少しでも安い物でとなりますが、社会人になれば自分でお金を稼げるのである程度の物は買えるようになります。
実際に母の日のプレゼントの予算の相場は、3000円~5000円ぐらいが多いようです。
高くても1万円以内という所でしょうか。
社会人になればお金にも余裕があるので、母の日はもう少し出してもいい!と思うかもしれません。
でもあまり高価な物は、やっぱり避けた方がいいかもしれません。
自分が以前贈ったバッグは2万円以上もするバッグだったのですが、後から
「来年はこんな高い物はいらないからね」
と釘を刺されて、ムッとしてしまった事がありますw
あまり高額過ぎると母親と言えど、気を使って萎縮してしまうようです。
ですので母の日のプレゼントの予算は、大体5000円前後が1つの目安になります。
プレゼントの予算は、プレゼント選びの基準にもなるので、先に予算を決めてから母の日のプレゼントを決められるのがいいと思います。
母の日のプレゼントのおすすめは
母の日のプレゼントは結局は何がいいのか、そこで母の日のプレゼントのおすすめなんですが、個人的には日帰り温泉がおすすめです!
日頃の疲れを癒して貰う意味でも、温泉は喜んで貰えますし、温泉街であればその場でちょっとしたお土産を買って、
それを母の日のもう1つのプレゼントにもする事も出来ます。
日帰り温泉は前に母親を連れて行った事がありましたが、非常にテンションを上げてたのを覚えていますw
予算的にも日帰り温泉なら流石に1万円も行きませんし、温泉に行ってさっぱりした後外食する事も出来ます。
1泊の温泉なら、湯快リゾートがいいと思います。温泉街の湯快リゾートでも、1泊7000円~8000円で泊まれます。
ゴールデンウィークなどの観光シーズンなら、湯快リゾートでも1万円を超える事もありますが、
ゴールデンウィーク後の母の日であれば、値段も下がって来ると思います。
兄弟がいれば、お金を折半してちょっとした家族旅行にもなっておすすめですよ♪
母の日のプレゼントまとめ
母の日のプレゼントは、母親は貰って嬉しい物、困る物はあってもやっぱり子供からのプレゼントは嬉しいと感じます。
いくつになっても、母親からすれば子供である事に変わりはありません。
とはいえ、どうせプレゼントするなら喜んで欲しいと思うのも子供心ですよね。
どんな物をプレゼントするにしても、メッセージカードなどを付けて普段は言えない感謝の言葉を付けると、母親は喜んでくれると思います。
もし恥ずかしくて手紙やメッセージカードを中々書けない時は、日本語ではなく英語で
「Thank You!」
とだけ書くのもおすすめですよ♪
日本語だと恥ずかしいのに、英語だと書きやすいというのがありますw
お互いに心に残る母の日になるといいですね(´ω`*)