部下のやる気がなくなった、ついやってしまいがちなダメな叱り方とは?

説教

上司は、部下や後輩に仕事を教えて行かなければいけませんね。

ところが突然、部下のやる気がなくなってしまった・・・そんな経験をしている上司、先輩は多いと思います。

仕事もダラダラやっていたり、サボっているのを見るとまたイライラしてしまう事もあります。

でも部下が突然やる気をなくすのには、必ず何かしらの原因があります。

いくら仕事の上司や先輩と言っても人間、ついイライラしたりカッとなってしまう事もありますが、

ここでは一旦部下への怒りを抑えて、やる気をなくすダメな叱り方について参考になればです。

スポンサーリンク

部下がやる気がなくす原因は?

部下がやる気をなくして、仕事が滞るのは困りますよね。

僕も今まで会社で仕事してきて、

 本当にこの上司(先輩)は、人のやる気をなくさせる天才だな・・・ 

と部下の立場で思った事が何度もあります(笑)

そして部下や後輩がやる気をなくすのは勿論色々な原因はありますが、多くは人間関係に寄る所が大きいですね。

あくまで僕の経験上ですが、部下のやる気をなくさせる上司を見て来て思ったのが、人のやる気をなくさせる上司にはいくつか共通点がある事に気付きました。

今では人に教える事も多いので、僕自身も反面教師にして気を付けている事でもあります。

人への気遣いが出来ていない

部下や後輩への気遣いが出来ていない上司は、まず慕われる事はないです。

嫌わなくても、好かれる事もないと思います。

 自分は上司だから何を言ってもいい 

 自分の方が先輩だから黙って言う事を聞け 

と、何かと鼻に付く事が多いんですよね(;´∀`)

気遣いと言っても、そんな事細かく部下の事を考える必要はなくて、本当にちょっとした事なんです。

大変そうにしていたら手伝ってあげたり、一言声を掛けてあげたりなど、本当にちょっとした何気ない気遣いがあるだけでも凄く慕われるんですね。

逆に気遣いが出来ていない上司や先輩は、部下を怒らせる言動も多いです。

褒める事をしない

人のミスはとにかく責めたり怒るくせに、部下のいい所を全く褒めない人いますよね(;´∀`)

そんなのは出来て当たり前、分かってて当たり前と思っている事も多く、でも部下からするとそれって当たり前ではなく、

 仕事をこなしていく上でやっと出来るようになった! 

 やっと慣れてここまで出来た! 

という事も多いです。

でも上司や先輩になると、ついついそれぐらい出来て当たり前と思ってしまう事もあります。

この褒める事をしないというのは、割と誰でも陥りやすい事かもしれません。

人って教える側になると、自分が仕事が出来ていなかった時の事を忘れてしまいがちになってしまいます。

特定の人にだけ言う

何かあると特定の人にだけ怒ったり、注意する人いますよね。

僕は以前の会社でこの手の先輩と仕事してましたが、絶対に自分にしか言って来ない人でした。

勿論、僕のやる気は駄々下がりで1度だけ、

何で自分にだけ言って来るんだ!

と、問い詰めた事があります。その時、返ってきた返事は、

「言いやすいから」

と何とも呆れる返事でした(笑)

特定の人にだけ言う上司は、まず下から慕われる事はないです。

仕事で何か言われても、また自分にだけ言うのかよ・・・と、部下はどんどんやる気が低下していっています。

スポンサーリンク

ダメな叱り方をしていないかを確認しましょう

上司や先輩の立場になると、時には部下を叱らなければいけませんよね。

最近ではパワハラという言葉も独り歩きしている気もしますが、部下のやる気をなくすダメな叱り方はやっぱり避けたいです。

ダメな叱り方の前提として、そもそも部下と信頼関係が出来ていないというのがあります。

前章でお伝えした部下のやる気をなくさせる原因を突き詰めれば、上司と部下の間で信頼関係が出来ていないんですよね。

上司と部下の間でコミュニケーションが出来ていないと、ちょっとした事で部下のやる気をなくさせる事があります。

僕が今までやる気を削がれた上司や先輩は、総じてコミュニケーションが出来ていない人ばかりでした。

逆に怒る時は怖い上司もいましたが、その人は普段から部下とコミュニケーションを取っていて、怒ると怖いけど下からの信頼はある人でした。

普段からのコミュニケーションが出来ていないと、同じ言葉でも受け取り側の感情は変わります。

こっちとしてはそんなつもりで言った事でなかったとしても、受け取った部下は傷ついてしまっている事もあります。

この状態だといくら叱っても効き目はなくて、むしろ逆効果になってしまいます。

信頼関係が出来ていない部下に対しては、上司の方からコミュニケーションを取って信頼関係を構築する事からになります。

そして、これってよくやってしまいがちなダメな叱り方なんですが、どうしても部下がミスしたり失敗した時に怒ってしまいますよね(;´∀`)

それで仕事が遅れて、ついカッとなってしまう事もあると思います。

そこは人間である以上、怒りたくなるのは仕方ないと思います。

でも、やっぱり怒ってはいけないんですね(笑)

失敗やミスをして1番落ち込んでいるのは、やってしまった本人です。

そこに上司から怒られるとなると、正に傷に塩を塗られた状態になってしまいます。

これだと返ってやる気をなくさせる所か、萎縮して同じミスをやらかしてしまいます。

ここはミスをしてしまった事を怒るのではなく、どうしてそうなってしまうのかを諭すようにアドバイスしてあげる方が効果があります。

そしてもう1つが、相手に恥をかかせていないかです。

この手のダメな叱り方に多いのが、人前で怒ったり、部下の人格を否定したり、関係のないプライベートの事を持ち出したりする事です。

人は恥をかかせられるのを嫌います。

特に日本人は体面を気にする気質があるので、人前で恥をかかされるのが我慢ならない事が多いんです。

かの明智光秀も、人前で織田信長に恥をかかされたのが謀反の原因だという説もあるぐらいです。

流石に部下から謀反は起こされたくないので(笑)、叱る時は部下のプライドを傷付けないように叱る事が大切になります。

部下のモチベーションを上げる方法などについては、こちらの記事でお伝えしてします。

部下のモチベーションが低下している時に上げる方法とは?

部下がやる気をなくす原因とダメな叱り方まとめ

今回は僕の今までの経験も踏まえて部下のやる気がなくなる原因と、ダメな叱り方についてお伝えしました。

僕自身もつい何度も怒ってしまった事もありますし、やる気をなくさせられて上司と喧嘩した事もあります。

仕事の人間関係には、どれが正解で間違いはないので、他にも色々な原因が合わさって複雑なケースもあると思います。

上司と言っても人間ですし、つい怒りたくなってしまう事もありますが、

自分が部下の立場だった時はどうだったか?

つい見失がちになる、【初心忘るべからず】のことわざを思い出して、部下と信頼関係を構築していく事が大切ですね。

部下のモチベーションが低下している時に上げる方法とは?

やる気を落とさない部下の叱り方はたった2つの事を実践するだけ!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする