2021年金沢競馬場で行われたJBC!勝負前に馬笑屋と金澤玉寿司を堪能!

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この記事ではわたし、クロウの投稿となります。

 

 

2021年11月3日。文化の日。

 

わたし、クロウは金沢競馬場で行われた地方競馬の祭典ジャパンブリーダーズカップ(JBC)に行ってきた。

 

 

JBCは毎年地方競馬場の持ち回りで開催されており、JpnⅠというクラスのレースを一日で三連戦を行うようになった初年に金沢競馬場で行われた。

 

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 2021年金沢競馬場でジャパンブリーダーズカップ(JBC)に行って来た!

 

中山競馬場

 

ジャパンブリーダーズカップ(JBC)は一巡して金沢で行われるJBCは今回で二回目。

日本全国から競馬ファンが集まる「好きな人たち」のお祭りとなる。

 

ところが、世間ではいまだコロナ禍の中だ。

感染者数は減少傾向にあり、光明も見え始めているものの予断は許されない状況である。

 

金沢での二度目の開催が発表された時は喜んだものの、「大丈夫なんやろか・・・」と不安になったのもまた事実。

 

一競馬ファンとして行きたいのはやまやまだが、感染リスクも怖いもの。

残念だが今年は自宅観戦しようかと思っていた。

 

 

そんな時、あるニュースが入ってくる。

 

「JBC2021は入場制限を行い、抽選式にする」と。

 

これも一つの運試しか。

 

見事当選すれば観戦しに行くことにして、外れればスッパリと諦めもつこう。

 

そう思って金沢競馬場のウェブサイトから応募してみた。

 

結果、入場券が自宅に届いた。

 

 

実際に入場券を手にしてみれば覚悟も決まるもの。

 

特別な一日を思い切り楽しむことにしよう。

 

 

JBC開催日が近づいてくるにつれ、競馬場内をはじめ金沢駅などでも広告が出た、とニュースで知った。

 

興味のない人たちからすれば、ただ素通りしていくのだろうが、長いこと競馬をやっている者からすれば、どうも腹の底あたりがムズムズしてくる。

 

枠順発表が楽しみでしょうがないのだ。

 

 

雨が降らないことを祈りつつ、ついに迎えた当日。

休日の朝はスタートが遅い我が家で、一人いそいそと準備を整え出発する。

 

 

 

通いなれた金沢競馬場の駐車場前には見慣れぬ警備員さんたちの姿が。

 

駐車場に入ろうとする車を一台ずつ停車させ、なにやら話しかけている。

どうらやこの場で入場券をあらためているようだ。

 

私の前を走行していた車が、なかなかにバイオレンスな進入角度で駐車場に入ろうとして、警備員さんに追い返された。

 

入場制限と抽選ハガキの件は、けっこう告知がされていたと思っていたのだが、やはりこういう人はいるものだ。

 

私の方はと言うと、颯爽と入場券を確かめてもらい、問題なく駐車場に入ることができた。まだ早い時間のせいか車もまばらだ。

 

警備員さんいわく、入場制限のことを知らない人はけっこういるとのこと。

 

まあ、そういう人の八割くらいはどれだけ大々的に告知を行ったとしても聞く耳を持たないような人種っぽいので、

 

開催側がどれほど努力したとしてもゼロになることはないと思われる。

 

実際、入場ゲートに向かう途中、

 

 

「あんたハガキもっとるんか」

 

 

と競馬場の方からから駐車場へと歩いてくる老人に声をかけられた。

 

ヒョコヒョコとした歩き方。

 

薄ら笑いを浮かべただらしない顔つき。

 

着古されてくたびれ切った衣類。

 

競馬場ではよく見かけるタイプの老人だ。

 

 

「ある」と答えると、舌打ちを一つ残して老人は去っていった。

 

 

バスは乗車時に。車は駐車場入場時に入場券のチェックをしているのだが、この老人はいったいどうやってゲート前まで来たのだろうか。

 

金沢競馬場は電車も無く、周囲に住宅地も無いので謎が深まるが、大方近くの農道に違法駐車でもしてきたのだろう。

 

 

まあ、そういったことはわきに置いておいて、JBCディを楽しむことにしようか。

 

 

入場ゲートよりも前に、まずは横にある管理棟で入場券の提出と検温を行う。

 

普段も警備員さんが立っている場所だが、やはり今日は人数も多めに動員されているようだった。

 

物々しくもあるが、物騒な世の中でもあるし頼もしくも思う。

 

 

 

ゲートを通れば、そこで和服姿の美人さんたちが出迎えてくれた。

 

手ずから来場記念品をプレゼントしてもらう。

 

 

これは嬉しいサプライズ。

 

 

見たところ、数に限りがありそうだったので、先着順だったのだろうか。

 

 

その足で、まずは競馬場を訪れた時には欠かせない馬頭観音さまにお参りをして、人馬の一日の無事を祈願するのと、馬券的な意味での勝利を祈る。

 

 

パドックを横切り、金沢競馬場が誇るグルメの殿堂、軽食堂街へ。

 

 

いまだ人もまばらなテーブル席に腰を下ろして一休みだ。

 

 

場内放送では第1レースの結果と配当を流す中、まずはゲートでいただいた来場記念品の紙袋を開封することにしようか。

 

 

内容はレーシングプログラムとタオル、お茶のペットボトルが2本と金沢競馬場仕様のお菓子。充実のラインナップだ。

 

しかしこれを持ち歩くとなるとなかなか難儀なもの。

 

どうしようかと思っていると、コインロッカーの存在を思い出した。

 

今まで一回も利用したことが無かったのだが、ついに使うべき時が来たようだ。

 

と、そう思ってたのだが、

 

ロッカーに向かう途中に通りかかったファンサービス館前で紙袋を預かってくれるサービスをやっていて助かった。

 

抜かりないのが嬉しい。

 

身軽になって向かう先は、さっき紙袋の中身を確認した軽食堂。

 

腹が減ってはと言うし、まずは腹ごしらえといきましょうかね。

 

 

金沢競馬場のフードコート!馬笑屋さんのチキンフライとレモンソーダ

 

 

この時、時刻は10時30分。

 

昼食にはまだ早い時間ではあったが、正午前後は混み合うだろうし、そして何よりも食べたい物が売り切れてしまう可能性もある。

 

ここは先手を取ってスタートダッシュを決めて逃げの押切り狙いでいこうじゃないか。

 

 

お目当てのお店は、21年に開店したばかりのニューフェイスかつ、Twitterで話題になっている馬笑屋さんだ。

 

個人的に馬笑屋さんは金沢競馬場に不足していた飲食事情の成分をまかなってくださった偉大なお店だと思っている。

 

初めてのお店なので、人見知りしてしまう私はちょっと緊張しながらの入店。

 

置かれたメニュー表や壁に貼られたメニューもかなりの充実ぶりだ。

 

注文したのは金沢競馬場の新名物と一部の人々に名高いジャンボチキンフライと自家用車での来場者にも嬉しいノンアルコール飲料レモンソーダ。

 

ずっと以前から気になっていたお店の気になっていたメニューを手にすることができ、テンションが上がる上がる。

人目がなければ「うっひょー」と口走っていたところだ。

 

チキンフライが出てくるのを待つ間、お店の方に店内を撮影させてほしいとお願いすると、こころよく許可していただけたこともありがたい。

 

 

酒棚を撮影させてもらったので、写真を見れば一目のことだが、馬笑屋さんはお酒類もかなり充実している。

 

 

 

 

響や山崎なんてウイスキー好きな筆者からすれば垂涎の品だ。

 

いつか大きな馬券が当たったらぜひとも一杯やりたいものだ。

 

また、ご店主さま曰く、酒類はウイスキーだけでなく地元の日本酒もそろえていらっしゃるそうだ。

 

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おいおいおいおい。

 

これはさては酒好きを家に帰さないつもりだな、このお店は。

 

 

 

まったくもう。たまんないなあ!!

 

 

 

Twitterで多少は馬笑屋さんのことを少しは知っていたのだが、想像以上だった。

 

金沢競馬場にお越しの際は、ぜひとも訪ねてみて欲しい一軒である。

 

 

とかなんとかやってるうちに、ジャンボチキンフライが出てきた。

 

比較のために置いた百円玉を見れば、その大きさも伝わることだろう。

 

 

・・・なんかネットで見た写真よりもデカいんですけど・・・・・・。

 

後々、お店の方からTwitter上で教えてもらったのだが、この日のジャンボチキンフライはJBCディの特別仕様ということで普段よりも大きくしていたそうだ。

ありがたい話である。

 

イメージしていたものより、二回りは大きいその威容に怯んでばかりはいられない。

 

「ソースとかかけるんですか?」

 

フライにはソースをかけるもの、という固定概念があった私は、ひとまず思ったことを口にしたのだが、

 

「下味がついているんで、このままで大丈夫ですよ。あえて何かを味をつけるならカラシですかねぇ」

 

と、いうことだそうで、ジャンボチキンフライは出てきた時点で完成品なのだった。

 

 

頼んだもう一品の方。レモンソーダにも驚かされた。

 

ブツ切りレモンがゴロゴロと入っている。

 

見ただけで口の中に唾液が貯まる。

 

プラスチックのコップにソーダが惜しげもなく注がれていく。

 

 

・・・ああ、今すぐにでもチキンフライを頬張り、レモンソーダで喉を潤したい。

 

 

そんな衝動に駆られ、自分を律するのにかなりの精神力が必要だった。

 

 

特別なジャンボチキンフライとお店の雰囲気、そして想像を越える量の大切りレモンが入ったレモンソーダに圧倒されっぱなしなわたしなのであった。

 

 

右手にチキンフライ。左手にレモンソーダを持った私は店員さんに引き戸を開けてもらい外に出た。

 

金沢は雨の多い街なので天候の心配をしていたが、本日はお天道さまに恵まれたようだ。

 

こんな日はやはり外で食べるに限る。

 

 

まだ早い時間のため、軽食堂街の真ん中に置かれたテーブルも選び放題だ。

 

お店から近いテーブルを取ると、さっそくいただくことにしようじゃないか。

 

チキンフライを持ち上げてみるとこれがまた重い!

 

ズシリとした重量に通された串が大物を釣り上げた竿のようにしなります。まるでガマカツの竿みてぇだ!

 

このままでは串が根元から折れてしまいかねない。

 

なので、かぶりつきたいと思う。

 

かぶりついた!

 

 

 

サクサクした軽い衣にしっとりと柔らかいチキン。

 

脂っこいのかとも思っていたが、衣が薄いためか、チキンに厚みがあってもパクパクと食べられてしまうですわー。

 

なるほど下味が良い仕事している。

 

ビールやハイボールみたいな炭酸系のアルコールでスカッとやりたい味だ。

 

ってか分かってやっているなコレは!

 

この商売上手めー!

 

 

ボリュームもたっぷりあるので、味変にカラシを付けてもらったのは正解だった。

 

ピリリとした辛みが単調になりがちな大ぶりのチキンにアクセントを加えてくれる。

 

揚げ物にはソースが欲しい私としては、やはりウスターのあの味が恋しく思えたので、今度食べるときはポケットにソースの小袋を忍ばせようかと思っている。

 

そして口の中が油っぽくなれば、アイツの出番。

 

そう、レモンソーダ。

 

レモンのスッキリ感と酸味、炭酸のサッパリ感が、口をリセットさせ、次の一口へと誘う。

 

「ビールやハイボールがほしい」なんてさっきは思ったが、レモンソーダもこれはこれでチキンフライの相棒として良いものだ。

 

 

そう言えば、先ほどレモンソーダを渡される時、お店の人から

 

 「200円でおかわりできますよ」 

 

と言われていた。

 

貧乏性の筆者はそんなことを言われると、是が非でも二杯目に行ってしまうというもの。

 

 

余談だが以前、とある競馬場の屋台で、見た目だけは似たようなレモンサワーを注文したことがあった。

 

それは一杯七百円。

かなり強気な価格設定なのだが氷ばかり入っていて二口ほど飲めば飲み切ってしまうようなシロモノだった。

 

そしてそれのおかわりは一杯五百円だった。

 

 

そんなレモンサワーと馬笑屋さんのソーダを比べるのは失礼なのでしょうが、苦い思い出を振り返りつつ、大切りレモンを一つ齧ってみる。

 

 

 

うーん酸っぱい!

 

 

 

チキンフライ自体はけっこう淡泊系なので、もっとガッツリコッテリした油ものが相手だとメリハリがより明確に出たかもしれない。

 

最後の方は串で持つのをあきらめ、お手拭きを付けてもらったことを幸いと、ワイルドに手でいくことにした。たまんねえな。

 

 

二杯目のレモンソーダは、スマホで競馬情報を見つつ、ゆっくりと楽しむことにした。

 

 

まったく優雅なひと時だ。貴族か?

 

 

 

金澤玉寿司さんの寿司折詰

 

 

腹ごしらえも済めば、勝負の時間である。

 

 

 

渾身の予想を馬券に変えて、疾走する人馬へと感染対策に配慮したエールを送る。

久しぶりの現地観戦はやはり迫力が違うものだ。

 

普段はネット中継やテレビの中継を見ていて、特にコロナ禍となってからは競馬場に行けない期間もあった。

 

金沢競馬の本場開催と入場可能となってからも人の熱気は遠いものとなっていたようだ。

 

以前はあたりまえにあったことを、砂被りの最前線、ゴール板前に陣取って体で味わう。

 

 

これでもって馬券が財布を熱くしてくれていればさらに良かったのだが、どうにも勝ち運に見放されているようで、11月の風が身に染みるばかり。

 

 

一応的中もあるにはあるのだが、レース展開が自分の予想に沿わず、本線から外れたところで小当たりを稼いでいる感じ。

 

かろうじて一進一退。膠着状態だった。

 

このままいけば、賭ける側であるこちらが圧倒的に不利なのは自明の理。

 

 

ここらで気分転換でもして流れを変えたいところだ。

 

 

競馬場での気分転換と言えば、だいたいは競馬場グルメと相場が決まっている。

 

チキンフライをお腹に入れたのは一時間ほど前。

 

正午にはまだ早い時間ではあるが、お店はそこそこ混み入ってきているようだし、腹具合との兼ね合いもある。

 

なにか軽めのものにしようか、なんて思っていたのだが。

 

 

ちょっと場内をぶらついている時、新聞売り場近くにお店を構える金澤玉寿司さんが目に留まってしまった。

 

 

いつもはお店の前にある小窓も使ってテイクアウトのお寿司を販売してくださっているのだが、お祭りでもあるJBCディである今日は、外にテーブルを置いて折詰や押し寿司を売っているようだった。

 

まるで寿司の外向き発売所やなぁ、なんて公営レースを買う人間にしか分からないようなたとえを思いつつ、昼食は金沢競馬名物の握り寿司にすることに決めた。

 

テーブルに貼られたメニュー表にあった見慣れぬ一品、「にぎり寿司の盛り合わせ」が気になる。こんなメニュー無かったはずなので、今日限りのスペシャルメニューかもしれん。これは頼まねば。

 

 

「ごめんねぇ。それもうないんよ。悪いねえ。遠いところから来てもろとるがに」

 

 

店番をされていたご婦人に謝られてしまった。

 

無いんなら、まあしょうがない。

 

 

一応、となりの富山県から来たことと、わりと頻繁に(コロナ前は隔週くらいのペースで)競馬場にいることを伝えて、いつも玉寿司さんで食べている折詰(650円)を買うことにした。

 

ここのお寿司はいつ何時、どんな時に食べても美味しいのだ。

 

 

せっかくなので落ち着いて食べたいと思い軽食堂街の方へ歩いて行くと、運よく一席が空いていた。

 

さて、いただきましょう。

 

 

やや大き目な握りは、昨今少ない昔懐かしいスタイルだ。

 

 

幼い頃、飲みに出かけた祖父が赤ら顔で買ってきてくれた折詰の寿司がこんな感じだったので、どうにもノスタルジーが刺激されてしまうな。

 

 

うれしいのがこの鉄火巻。

 

650円という値段を顧みれば、ここの巻物がカッパ巻でもかんぴょう巻きでも誰も文句はつけないでしょうに。

 

競馬場という現代の鉄火場で食べる鉄火巻はたまらないものがある。

 

アジの握りはわたしの好物の一つ。

 

これも以前は無かった大葉が挟まれるようになっている。

 

嬉しいねぇ!

 

 

美味しいお寿司を食べて心機一転。

 

流れは変わった。

 

 

2021年金沢競馬場ジャパンブリーダーズカップ観戦まとめ

 

 

今回お世話になった馬笑屋さんと金澤玉寿司さんで腹ごしらえを終え、

 

いよいよ勝負本番!

 

さあ、私クロウの運命と財布は如何に

 

 

後編につづく

 

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カテゴリ:競馬 

プロフィール

 

当ブログ管理者 ひいろ

競馬を始めたキッカケは、2007年のエリザベス女王杯に行った事です。

そこで勝った「ダイワスカーレット」に惹かれて、競馬にのめり込んでいきました。

馬券の勝った負けたはもちろんですが、競馬の楽しさ、魅力なども伝えていけたらと思います!

推し馬:ダイワスカーレット

予想スタイル:パドック重視

 

 

友人 クロウ

初の中央競馬は、ひいろに誘われて行った2008年のエリザベス女王杯。

基本はデータを駆使して、コンスタントに馬券を当てていくスタイル。

時折メインで、このブログに顔を出す事も。

推し馬:キタサンブラック

予想スタイル:データ重視

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