節分の飾りを手作りする簡単なやり方は?玄関にいつから?その意味も知っておきましょう

2月はまだまだ寒い時期ですね。

でも2月には立春(2月4日)があり、春が近づいてくる時期でもあります。そして立春の前日、毎年2月3日が節分の日になりますね。

節分は、豆まきや恵方巻きが有名ですが、本来の節分は、単に豆を撒いたり、恵方巻きを食べるだけの行事ではありません。

地方によって様々な風習がありますが、節分の日は、正月と同じで玄関先に飾り付けをする家もあります。

そこで節分で使う飾り付けの簡単な作り方の紹介と、節分に込められた意味をまとめてみました。

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節分の飾りを手作りする簡単なやり方

節分の飾りの作り方ですが、

用意する物は鰯(いわし)と柊(ヒイラギ)
になります。

最近ではスーパーでも豆付きの柊が売っているので、それを買って来ると簡単に作る事が出来ます。

乾燥した鰯の頭だけ取って、柊の枝の葉が付いた方の枝の先に、鰯の頭に差し込みます。

生の鰯だと、腐って異臭が出てくる可能性があるので、鰯は先に焼いておきましょう。

めざしを使ってもいいですが、めざしだと頭が小さくて不恰好になるかもしれません。

そして、鰯の頭と柊の葉が上になるように玄関の外に飾ります。

この飾りは柊鰯(ヒイラギイワシ)と呼ばれるものです。

別の呼び名では、焼嗅(ヤイカガシ)焼き刺し(ヤキサシ)とも呼ばれます。

他には、折り紙で柊鰯を作る動画も紹介しておきます。

また柊鰯ですが、節分が終わったら塩で清めた後、白い紙に包んで処分してくさい。

和紙があれば、和紙に包むのもいいと思います。

昔は川に流したそうですが、今は無断でそれをやると問題になると思いますので、止めて下さいね。

節分の飾りはいつからいつまで?

節分の飾りを用意したのはいいけど、いつからいつまで飾ればいいのか?と疑問に思いますよね。

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飾る時期は、地方によって様々あるようで厳密には決まっていないようです。

一般的に多いのが、小正月(1月15日)から立春(2月4日)までになります。

節分の夜に飾って、一夜限りで外してしまう所もあります。

かなり特殊な所だと次の節分、つまり1年間飾る所もあるようです。

ですので、そこまで気にする必要はありません。

1月の中旬辺りから立春の2月4日まで飾ればいいのか、ぐらいに思っていれば大丈夫です。

節分の飾りの意味は?

節分の飾りの意味ですが、飾りの柊鰯は鬼が苦手で近寄って来ないという鬼除けの意味があります。

昔は季節の変わり目、つまり節分は邪気(鬼)が発生しやすい時期だと考えられていて、それで節分の行事には鬼や邪気を払う魔除けの意味が込められています。

豆を撒くのも魔を滅すると書いて、魔滅(マメ)から来ているという説もあります。

本来節分は季節を分けるという意味合いがあり、立春、立夏、立秋、立冬、つまり年に4回あるのですが、江戸時代が終わって近代に入ってから立春にのみ行われるようになっていったようです。

これも地方によって様々な風習があって、おもしろいとこでは鬼子母神などの鬼を祀っているところだと、「鬼は家」と言って豆を撒くそうです。

柊鰯には柊の葉の縁にあるトゲトゲが鬼の目を刺し、また鰯の臭いが鬼を遠ざけるため、鬼が家に入って来れないと言われています。

逆に鰯の匂いで鬼を誘って柊のトゲで鬼を刺すという説もあります。

どちらにしても、節分の飾りの柊鰯には鬼除けの意味が込められています。

まとめ

節分というと最近ではお祭り気分で、豆撒きや恵方巻きを食べる事だけがイメージとしてありますが、

本来は、新たな季節を迎えるにあたって厄除けや鬼除けの為に行ってきた風習で、柊鰯もその1つです。

本物を飾るのは気が引ける場合でも、今回紹介した折り紙でも柊鰯を作れますので、参考までにです。

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